これまで「オトート」くんとして、たまーに登場していたジョンの弟3歳。最近あまりにネタが暗いのと、ブログ書き分けるの面倒…っていう気持ちがむくむく芽生えているのでw たまには弟くんのことも、こちらに書いてみよっかなーと思います。
お名前は、リアムくんです。
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リアムは、ジョンとは全然違う人です。
少なくとも、ジョンの弱点である「人の気持ちや意識がわからない、気にならない」という特性は、現時点で見られません。兄弟で相対的に見れば、その部分はかなり発育しているなあと感じます。すでに兄を大きく超えてますw。
しかしだからといって、リアムが「真っ白だな☆」ということは、これまた全然ないのですw。
発達障害というのは、基本的には凹の部分が発達しにくい…というものだと私は理解していて。
現時点のリアムに凹凸がちらほら見られることより、そうした特性がどのくらいのペースで、平均的にならされていくか（もしくは変化しないか）…という点が観察のポイントなのだろうと。なので、焦る必要はないと思ってます。
ま、見つけるたび、きっちり焦りますけど。w
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そんなリアムくん、3歳1ヶ月の記録。
《会話とか》
☆三語文、というやつなんでしょうか？「お月様、リアムについてきてるねー」とか、「だって、トイレいきたくないんだもーん」とか。
☆言ったこと、指示は大体わかってくれます。ただ、こちらがそれを過信しすぎて複雑に指示してしまい、ぜんぜん通じないことはある。例えばお風呂あがり…
ママ→「リアム、遊んでないで紙オムツを履こう。自分でオムツ持ってこられる？」
リアム→「はーい！」→1枚だけオムツを引っ張り出して私のそばに置いたあと、紙オムツ60枚入りの箱を必死で引きずってくる
ママ→「あ、えっとー、1枚だけでいいんだけど！持ってきてくれたコレだけで、いいんだよ」
リアム→「えー、むずかしいなあ、ブツブツ…」などと言いつつ、また箱を持って行ってふたたび引きずってくるw
ママ→「えー、ごめんママの言い方が悪かった。リアム、おしりがすっぽんぽんだから。隠すために、1枚だけ持ってきて、ちゃんと履いてほしかったんだよ。ね、隠すためのやつ持ってママのおひざにきてね」
そこまでやって、はじめて自分で履いてたので通じた…のか？ ま、そんなレベルです。
《ご飯とか》
食べないですねー。ジョンとはまた違う、ものすっごく強固な偏食をかんじます。我が家ではダディーノ含め、壮絶な偏食家ばかり。食いしん坊のわたしは、食事がまったく楽しくありませんw
もう、栄養バランスをとろうとかそういうレベルではなく、3食たべるということがいちばんの目標。ごはん、おかずのハンバーグ、塩もみキュウリを食べたらべた褒め！って感じ。わたしのレパートリーも少ないのでしょう…
《身辺自立とか》
☆お着替えは、シャツもズボンも自分でできる。靴下と靴も。ボタンはめは…やってないけど、できないだろうな。練習しなくちゃ。
☆歯磨き、体を洗うなどもまあまあ、おおむねできるように。仕上げは必須ですが。
☆トイレトレーニング、自宅ではまったく進まずー。本人いわく、絶対いやなんだそうです。保育園では、布パンツを濡らすこともかなり減ってきたそうで…なんでなんだー。
《好きなもの》
空前のトーマスブームなう！朝からトーマス、トーマス。つい2週間前までおきにいりだったカーズは、もう見る影もなく…おもちゃ箱にうっちゃられて気の毒です。
小さいトーマスのトミカを、机のへりに走らせて遊ぶ様はかつてのジョンとそっくり。横から眺めてるとこも同じですね。
たまーに爪先立ちしたり、一瞬くるくる回って楽しむことも。毎日ではなく、たまにですが。やはり、感覚を楽しみたい瞬間があるようですネ。
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