昨日は、最寄りの神社へ兄弟&ばあばで観光へ。
あらかじめ神社内の地図を印刷し行程を説明しておいたので、さほど愚図ることもなくスムーズにお出かけできた。よかった。
とちゅうオトートが寝てしまって、ばあばとジョンだけで博物館内へ…というシーンもあったのだが、
たった10分で出てきてしまいw
ばあば曰く、
「階段を両足で降りるのに凝っちゃって、もう口で言っても指示が入らなかったので出てきたわ。」
とのことで。おお、臨機応変ありがとさんと感謝いたしました。
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ばあばとじいじ…私の実両親ですが、たまたま実家近くであった自閉症関連の講演会など、急遽みにいったりしてくれたそうで。
そういうところは頭の柔らかい人々なので、たいへんに助かります。まあ、知識が正しいかというと、完璧じゃないなとは思いますが…汗
今回わたしの対応をしっかり見てくれていて、そういうふうにやっていくんだ、娘なりに考えてやってんだなあと思ってくれれば今後、関わっていく上で楽になるんじゃないかなと思っています。
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最近いろいろ悩むことも多くて。何が一番正しいのか、自分がどうすべきなのか。
でも最終的には、子供たちにとって最良だと本気で考えられるならば間違いはないんだ、そこを基準にしていいんだと考えようときめました。
「本気で」最良と思えるかどうか。ごまかさないことが前提になりますけれど。
自分の主張や考えや欲を自己批判したりするのって疲れてきますし。対面も考え出すとキリがないし。ジャッジの基準自体を、すべて子供にとって最良かどうか、できるだけ客観的に見ることで決めていけばいいや、と。
だいぶ気楽になった!
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