ダディヤンは祝日お休みでないので、ジョン&オトートをつれて 、ふらり放浪の旅へ子乗せ自転車で出かけてみた。
雨模様になりつつあったので、デパートで時間つぶしをするも…なかなか暴れてくれること。たまたま知り合いに会ったりして、そのお子さんが驚くべき良い子でw 我が家の子たちのしつけのなってなさを思い知るという…w（もちろん、知り合いはそんなこと指摘せずおいてくれた優しいひとです）
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しつけの面でいったら、うちの子たちは明らかに、なっていない。
親が責められてもしょうがないレベルだよなーと冷静に思う。グネグネしてるしすぐ床に寝転がるし、食べこぼすし全く落ち着かないし。声大きいし。
あの子と遊ぶなっていわれるほどの強烈さはないが、影でこそこそ言われることも、これからの人生あるかもしれない。
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まあご多分にもれず私もお行儀がの悪い子供だったわけで、突飛な思いつき等を面白がってくれる先生だったらいいが、しつけや行儀およびしきたりを重視する指導者には悉く嫌われた。また学校の先生というものは、おおむね規律が好きなのだ。好きじゃなきゃ続けられないよね、幼い奴らを統率できないもの。
私にとって、行儀としつけというのは明らかな鬼門である。暗黙のルール、かつフレキシブルな黄金律だから、完全に忘れたり変化に気づかなかったりする。
ああなんてこと、ママ友界なんて、行儀としつけに真剣に携わる人々の集まりではないか。そっか、うまくいくはずがないやw
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厳しく叱ってるよそのパパなんかを見ると、おおこれが厳しいしつけ…などと見つめてしまう。うちの子なんかイライラするだろうな、絡みにいかないでくれよ、とかマジで思う。
でもまあ、仕方ない。
世界中のひととうまくいく人間はいない。我が家は比較的うまくいくひとが少なめかもしれないけれど。
やるべきことを実質（きちんとじゃなく最低限じゃなく、あくまで実質w）こなせて、特別よくはないけど、悪くはない面白みのあるお人柄。このあたりを目指そう、子供も私も。
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